・ウエストポーチ 例:https://item.rakuten.co.jp/nagomi-japan/0981-000275/

両手がふさがるのでマストアイテムです!

・バックパック(リュック)

松葉づえで帰国となった時、 バックパック一択です。

それ以外の肩掛けバッグだったりすると、物理的に松葉づえの邪魔になりますし、ただでさえ、まだ不安定な足元なのに、重心が偏っているとふらふらになり危険です。

※出国時、もちろん、 スーツケース は持って行き。チェックイン時、預けます。

※帰国時、ウォーカーと車椅子も預けますが、ターキッシュエアラインズでは追加料金はかかりません。

・室内履(クロックスや類似品を皆さん、持って来ています。)

・電源タップ (たこ足) ※2つ持って来られる方もいます。

部屋のコンセントの数は限られていますし、入院中も便利です。

・【7,8月】ハイドロセラピー ( プール療法)用

水着、ゴーグル、キャップ

・脇や口で測る通常の接触型体温計

LLCでは、非接触型の体温計のみあります。

・洗顔シート&ボディシート

シャワーを浴びられない時に必要になります。

・その他

日焼け止め、スキンケア商品、爪切り、歯ブラシ、歯磨き粉、デンタルフロス、男性はひげ剃りなど

【骨延長中にあって良かったもの】

・パスポートケース 例:https://bit.ly/3kmranz

・携帯ストラップ 例:https://bit.ly/3iSrj1J

・海外用Wi-Fi インターネット回線が遅く不安定(8.9Mbps)

特に、骨延長中にお仕事をされる予定のある方は、をお持ちする事をお勧めします。

・かゆみ止め 虫さされ、虫除けスプレー、ベープなど

例:ムヒ、サレテクト

LLC施設兼住居は自然の中にありますので、暖かい時期は虫よけ対策が必要になります。

・靴下を履く人は、足が浮腫むので1回り大きいもの、下腿LONの人はくるぶし丈のもの

・リップクリーム

乾燥していて、唇がバキバキになるので必需品です。

・手鏡

洗面所にも部屋にも鏡はあるのですが、やはり近距離の時必要です。

100均の手のひらサイズの四角い折り畳み式がお薦めです。

・耳栓

アザーンが早朝、遠くから聞こえます。

気になる方には必需品かと思います。

アザーン:一日5回モスクから流れるコーランの朗誦

・マジックハンド

・エコバッグ+フック(100均)

エコバッグにノートバソコンを入れ、フックで歩行補助器にひっかけて移動出来たりします。

・飴

トルコは日本より乾燥していますし、病院はもっと乾燥しています。

特にのど飴でなくてもいいので、喉の弱い方は、あめを持って行くのをお勧めします。

・塩こしょうor味付け塩など

3~5日間以内の入院ですが、病院食は味付けが薄いので100均の小さいボトルの塩こしょうで構わないので持って行った方がいいかと思います。

・小さい置時計

100均で売っている200円~300円のものでいいと思います。

部屋には掛け時計はありません。

・スポーツ用ボクサーパンツ

LLC施設兼住宅でセルカン先生による術前検査時に、脚の可動域、柔軟性、筋肉の状態などを診ます。男性は下着でも問題ないですが、女性スタッフが同席する時もあるので、持って行った方がいいかと思います。

後、自分用に自分の脚の状態を撮影するときにも便利です。

LLCには、日用品はおいてありますので下記はこだわりのブランドがない限りは不要です。

- シャンプー、- コンディショナー

- ボディーソープ

- ボディスポンジ

- ヘアドライヤー

- バスタオル、フェイスタオル

など

■ 男性編衣服 例

基本的に縮みにくく、動きやすいジャージ(脱ぎ着しやすいジップアップタイプ)を中心に持っていく

・下着 7セット

■ 女性編衣服 例

・ブラ&下着 7セット

・半袖&長袖インナー 7枚ずつ(季節によって)

■ 男女共通

・ポロシャツ、Tシャツなどのシャツ 7枚

・靴下 7セット(浮腫むため大きめを用意)

・ショートパンツ 7着

※着脱がしやすいよう、かなり大きめサイズをご用意ください。

特に大腿の手術をされる方は、術後、かなり、ふとももが浮腫みますので、ご注意下さい。

・ロングパンツ 4着

(ズボンの丈は延長後を想定して、少し余るくらいのものを準備。それでも、延長後は、アンクル丈になります。)

・アウター 4着ほど(イスタンブールは青森県とほぼ同緯度上の県ですので夏以外の季節では必要になります。)

・タンクトップ 7着(夏季限定)

※荷物を減らすコツ

最初から、2軍3軍の服・下着を持って行き、帰国時にすべて処分・置いていく。

オシャレ着は1~2セットあれば十分です。

お薬&サプリ関係

  • 個人用医薬品:患者様が自国の処方箋を持っている場合、それを持参することができますし、その他必要な医薬品(風邪薬、インフルエンザ薬、下痢止め、痛み止めなど)も持参することができます。
  • 睡眠薬・睡眠導入剤:環境や生活リズムも変わり、睡眠に支障が出る場合があります。こちらでは精神科医との面談が必要になるなど、入手が困難ですので、日本からお持ちする事をお勧めします。
  • サプリメント(コラーゲン、マグネシウム、ビタミンD、亜鉛、カルシウム、ビタミンB):以前は、患者さんご自身で管理していましたが、今は夜間介護スタッフが毎晩、その日の分を持ってきています。今月2023年6月、欠品になった事もあるので、サプリが絶対欠かせないという方は、ご自身でご用意する事をお薦めします。
  • 薬&サプリ:飲み合わせがあるため先生の許可が必要になりますが、常備薬、持病がある方はそれに関連した経口薬や塗り薬などや普段から飲まれているサプリやプロテイン。LLCで同じようなものを用意する場合は、別途料金がかかります。薬やサプリによっては、海外から取り寄せの場合もあるため、最大で1か月ほど時間を要します。入手できない事もあります。